自社の商品・サービスの価値を把握してる?

高価格商品でも売れる『商品価値の上げかた』

とあるセミナーの中で、こんなお題をいただきました。
商品の売上を倍にするには?

一番大事なポイント
それは、商品に【松・竹・梅】を設定する。
統計データでも、心理学上でも、その際に【竹】を選択されるお客様が多いようです。
(もちろん見せかけの松を作っても無意味ですよ。松には松の商品価値が伴っていないと)

『まちしるべ』でも【松・竹・梅】準備しています。(ごく最近ですが・・・)

じゃあ、なんで順調にいかないのか?

お節介すぎて、結局垂れ流しで【梅】にも【竹】にも【松のサービス】を無償で付加してしまっているのです。

自分で自分の付加商品価値を下げてしまっているんですね。
これじゃあ、売上が上がるわけがない!!!

どうしても先に「いいよ、いいよ、やってあげるよ」が出てしまう。最悪な事業者です。
そりゃ、相手には喜ばれますよ、タダだから。

今後の課題

商品・サービスの細分化にともなう明確化

そして、それを相手に「わかるように」伝えるコト。
他の会社さんは当たり前にやっているコトですが、再認識できたことは非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。