小規模事業者持続化補助金の公募が令和2年 3/13受付スタート
新型コロナウィルスの影響で色々と大変な思いをされている企業、個人事業主の方も多いかと思われます。
それでも会社を維持発展させていかなければいけないのが経営者の務め。
毎年この時期に主に「売上アップ」の為の戦略に非常に有益な補助金『小規模事業者持続化補助金』の公募・受付がスタートしました。
今年度のスケジュールはこちら。
第1回受付締切:2020年 3月31日(火)[締切日当日消印有効]
第2回受付締切:2020年 6月 5日(金)[締切日当日消印有効]
第3回受付締切:2020年10月 2日(金)[締切日当日消印有効]
第4回受付締切:2021年 2月 5日(金)[締切日当日消印有効]
第1回は現状の社会情勢や、2週間強という短い期間の受付ですので、事前準備が整っている企業、個人事業主の方しか申請しないでしょうから、ある意味ライバルが少ないでしょうね。
とはいえ、やっつけで提出したところで通らないでしょうが。
おそらく多くの方が申請されるのは第2回かと思います。
まだ2カ月以上あるじゃんと思った方、甘いです。
間にゴールデンウイークも入りますし、
募集要項の読み込み
⇒自分で申請書のたたき台作成、補助事業の概算予算を業者へ見積もり依頼
⇒専門家もしくは商工会議所・商工会への相談
⇒申請書のブラッシュアップ
⇒再度、専門家もしくは商工会議所・商工会へ確認、相談
これを通常業務も行う中でやっていくのです。2か月なんてあっという間です。
特に初めてチャレンジされる方は、
・何を書いていいのか?
・これは補助事業の中に入れていいのか?
・事業計画なんて作ったことない。
などなどと、悩んでいる間に時間は過ぎていきます。
じゃあ第3回でいいやなんて思っていても、予算も粛々と減っていきますし、第1回、第2回で採択されなかった会社がブラッシュアップして再チャレンジしてきますので、回を重ねるごとに採択の可能性は下がっていくといっても過言じゃありません。
申請書類は〇〇と○○を気を付ければOK
申請書の書き方、審査方法には基本的に「基準」というものが有ります。
審査する中小企業診断士さんも様々な部分をそれに照らし合わせて、採択の合否を判断されるわけです。
ですので、その部分を必ず押さえなければいけないわけですね。
それって何よ!
と知りたい方、申請をチャレンジしてみたい方。
是非無料相談にお申し込みください。
募集期間:令和2年3月20日~4月10日まで
相談時間:1時間無料
相談場所:松戸市・柏市・流山市・我孫子市・鎌ケ谷市内の企業・事業主の方へはご訪問します。それ以外の地域の方は弊社事務所(鎌ケ谷市軽井沢)までお越しください。
募集企業:5社限定
*(ママ起業家さんに多いのですが)開業届を出していない方、確定申告を行っていない方のご相談は受けかねますのでご了承ください。
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